ホーチミンのスーパーで初のショッピング
今日は社長のバイクの後ろに乗り、本社オフィス近くのスーパーへお買い物に行きました。
福利厚生の一部としての、社員のためのお菓子やコーヒーなどです。
スーパーに着きました。
名前は「コープマート」。
いたって普通。日本にもありそうな名前です。
中へ入ると、日本でおなじみの買い物かごとカートは見当たりません。
見つけたのはこれだけです。
取手を引いてそれをそのまま、ゴロゴロと転がします。
基本、かごの中にはゴミが入っています。
全体的な内装はこんな感じです。
日本とはあまり変わったところは見当たりません。
なので、これから僕が気づいた細かいところを紹介していきます。
1つ目は、お菓子のブースについてです。普通のブースはこんな感じですが、
明治製品だけ、ガラスケースに入っています。日本の値段の数倍します。
ちなみにコアラのマーチは、同じ値段で売られています。工場がベトナムにもあるから関税などがかからないからです。
2つ目は、僕が小さいころ食べていたPOKKAが袋詰めにされて売られていました。チョコが中に入っていて味も一緒です。
3つ目は、質素な照明器具です。
コメントのしようがありません。
オフィスに戻って、買ったものを並べてみました。
タダでこれが食べられる社員としては幸せです。
社長曰く、数日でこれは無くなるらしいです。もちろん、社員が食べます。
社員みんなが社長を好きな理由がまた一つわかりました。