人材紹介会社Viecoiで、ネット広告を出すことになりました。広告の作成にあたって、広告に掲載するモデルの撮影を社内で行いました。
ネット広告を作成することに。広告案の打ち合わせ
打ち合わせでは、モデルにどんなポーズをしてもらうか決めるために、撮影のサンプルとなるモデルのポージング写真を選びました。
打ち合わせでは、いろいろなポージング案が出ました。
例えば・・・
こんなジャンプしている写真や
こんなパソコンをくわえている写真の案も出ました。
実際に、撮影ではどちらのポーズもやってもらいました。
モデル探しが難航・・・するとまさかの展開に
モデルのポージング写真も決まったことで、続いてはモデル探しをすることに。ベトナム美人時計から探しましたが、野原社長の希望に沿うモデルがなかなか見つかりません。モデル探しが難航し、どうしようかと悩んでいたその時!
ワコンチェ社員のタン君が・・・
「僕の友達、モデルやってますよ(ニヤリ)」とひとこと。
なんと!その友達のモデルさんに今回の仕事を依頼することになりました。しかも、現役女子大生モデルとのこと。期待せずにはいられません。
ベトナムのモデル撮影は、こんな感じで行われます
ついに撮影当日になり、モデルさんが会社に来ました。
ベトナムの現役女子大生モデルがこちら
タン君はどうやってこんなに美人の方と知り合ったのでしょうか。
挨拶や撮影前の確認などを済ませ、いよいよ撮影に入ります。撮影をする直前、気になったことが。
北原:「そういえば、誰がカメラマンするんですか?」
社長:「とりあえず北原君やっといて」
北原:「・・・・・・え!?」
なんと、僕がカメラマンを任されるというまさかの展開。正解が分からないながらも、プロのカメラマンをイメージしながらシャッターを切り続けました。
こうして無事?に撮影が終了しました。ここで、撮影のサンプル(左)と、実際に撮った写真(右)を並べてみました。
これぞモデルのなせる技。サンプルと比較してみると
こうやって見比べてみると、ほんと似ていますね。モデルさんのポージング技術、すごかったです。撮影も、こちら側の無茶な要求にも応じていただき、スムーズに終えることができました。
このあとは撮影素材の編集、そして広告の作成段階に入っていきます。続編にご期待ください!